122. 塾至上主義についての個人的解釈 後編 (意見編)
さぁ、後編です。どちらかと言うとこっちがメインかな?
(一応前編です↓
121. 塾至上主義についての個人的解釈 前編 (過去編) - U8Sefia)
では始めますか……
この夏…
この夏、3年半通っていた英語の塾を辞めました。
何故か?
難しいですね。クラスが落ちたから?(それもあるかも知れないですね笑)
正解はモチベーションが上がらないからです。(じゃあ、単純に逃げてないか?)いや、前々からやめたかったんです。この3年半のうち実質英語の力が延びに伸びまくったのが高一の冬ぐらいまで。(その時何があったのか?)実は先生が突然変わってしまったのです。僕はその時まで二人の先生に習っていたのですが、その二人の教え方にすごく引き込まれて、英語に引き込まれてしまい、入塾当初は一番下のクラスだったんですが、なんとそこから一番上のクラスへと、そしてそれ以降ずっとキープしてきました。そう、僕の英語を引き上げてくれた二人の先生が辞めてしまったのです。そして、新しい先生は僕にとってあまり魅力的ではありませんでした(教えてもらう側が言うことか?笑)。そうそれで、その頃ぐらいからモチベーションが下がり始めたのです。なんか英語がつまらないんですよね。それでも、以降クラスもなんとかキープしながら、月日が経ちました。そして、2020年3月ついに一番上のクラスから陥落しました。当初は三年いたクラスから落ちてショックでしたが、ぼくは気づきました。「これは当然の結果だな」っと。モチベーションが低いんだから…。なんとかあげなければならない、なんとかもう一回必ず返り咲けるように、そのためには頑張らなければならない。そう思ってつぎの7月の試験に向けました。
しかし、何故かモチベーションが上がらない…明確な目標があるのに何故か……。(これは今でも分かりません)
そして、次の試験もコロナ渦で、任意の試験となりました(クラス上がりたい人だけ受けること)
決断
そして、試験をやるか決めなければならない日、僕はモチベーションの低さからなかなか試験対策ができてないことから試験を見送ることにしたのです。つまり、下にいることを認めてしまったです…。
そして……
そして、あることを思いました。
モチベーションがどちらにしろ低いんだったら塾に行く意味はないのでは?
実質お金の無駄なのではないのか?
こんな思いからついに退塾を決めました。(意外とあっさりと)
新たなる考え
ここにきて新たに思いました。塾というものはあくまでも生徒たちの勉強を補佐する機関であり、塾に縛られて学校などに影響が出るのは主客転倒であるなぁーと。だから、仮にもモチベーションがない塾に行くのはあくまでもお金の無駄なのではないだろうか?
よくいわゆる塾至上主義者は典型的に塾に日常を縛られていると思います。それが悪いとは言いませんが、僕にとって他人から縛られるということはどんなことにおいても嫌いです。だから、自分の意思で塾に通う(塾の評判がいいからだとか、〜だからとかで通うのは間違っていると個人的に思います)、それが一番大切なのではないでしょうか?
ここまでで、僕が話したことは世の中的に間違っていることかもしれません。そして、僕は間違った方向に向かっているかもしれません。しかし、これが僕にとってある意味僕のモットーだと思うんです。だから参考にはしないで下さい笑。
あくまでも僕の意見です
それでは……