20. 友達観 part3 (最終part)
あの僕の注目記事の一位と三位(現在二位)が友達観シリーズとなんか僕の記事の中では人気なので、そろそろあげようと思います。
前回までのあらすじ
中高一貫校に進んだ僕は、中学三年間を過ごして高校一年を過ごして高校二年生になった。
しかし段々と周りの人と価値観が合わないと気づいた。
ではその価値観の違いは何からきているのだろうと考えた結果、学校の伝統やシステムによるものだという結論を出した。
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あれ?学校の伝統やシステム!?
(
「また他のものに押し付けるのかよ」
「……」 )
たしかにそうですが、どんなに客観的に見てもそれにたどり着くんです。
世間的にお坊ちゃん学校とみられているので、(そこに通ってる自分もお坊ちゃんかも)(けど特に内部生)金の使い方、又は親の職業をただ引き継げば良いのでたるんでいる人、とにかく自分とは違った環境にいる人が多いんです。
だからこそ「あっ、この人なら俺の言いたいことがわかる人(つまり本音が言える所謂親友と呼べる存在)」が今のところたった一人しかいない。
だから、個人的にもっともっと外部の人と関係を持って(旧友でも塾の人でも誰でもいい、とにかく自分と同じ立場にいる人)刺激を受けなければならない(理想論ではあるが)。
結論
自分で自分の学校や学校の周りの人を非難するくらいだったら、それなしでいい結果を出す使命がある。
なので、僕は学校の周りの人と噛み合わなくて、もっと外部の人と接するべきだと言った以上、それはつまり自分のやりかたで結果を残さなければならない。(それで失敗したら、それは自分の考え方が間違っていたということ)
たしかに学校を休むことは生活リズムの崩れになる。だから学校にはいきつつもあくまでも自分の考え方をもとにやろうと思う。(来学期から)
だからこそ、僕はこれから自分のやり方を尊重し、実践しつつ今後(大学受験まで)生活していこうと思う。
以上
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。これにて友達観シリーズ終わりです。いい記事と思ったら星マーク又は読者になっていただけたらなぁと思います。
では…