174. 忠臣蔵・いざ赤穂浪士! (私の歴史の記録書 part5)
(2020年9月19日作成)
おそらく久しぶりのこのシリーズです!!!(って言ってたように前回から二ヶ月が経ちました笑)
江戸中期(赤穂浪士ブーム)は僕に取っては超ショートブームでしたね笑。
小学校時代最後の歴史ブームでしたね。ちょうど今みたいに(中学)受験本番の数ヶ月前でした。(ある意味懐かしい…)
きっかけは忘れてしまいましたが、それでもハマりましたなぁー、、、
(一応)概要
時は江戸中期、当時の播磨赤穂藩藩主・浅野内匠頭は禁止されていた江戸城での抜刀をし、そして吉良上野介を斬りつけた。これに当時の将軍徳川綱吉が激怒した。浅野内匠頭は即日切腹、浅野家は所領の播州赤穂を改易された。それに対し吉良には咎めはなかった。
しかし浅野のみ刑に処せられた事に浅野家家臣達は反発。筆頭家老である大石内蔵助を中心に対応を協議した。
そして、その結果討ち入りが決まった。
そして、元禄15年12月14日 (旧暦) 1703年1月30日)、吉良邸に侵入し、吉良上野介を討ちとった。この時討ち入りに参加した人数は大石以下47人(四十七士)である。四十七士は吉良邸から引き揚げて、吉良の首を浅野内匠頭の墓前に供えた。
何に魅力を感じたのか?
なんでこんな普通はハマらない江戸中期にハマったのか?
やっぱり
完全なる復讐劇
だからなんですよね。主君のために2年もの間命を懸けた復讐劇ですから、やはり凄いんですよね(語彙力)
是非皆さんも一回学ばれては?
極端にハマります、(マジで……)
次回はついに中学時代。そして、日本史メインから世界史メインへとなっていくのでした。
次回は古代ローマ帝国です。お楽しみに!