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大学一年生ブログ初心者です。基本的に自分の趣味について語っています!是非見て下さい!

137. 三つの世代に分かれるガンダムオタク (ガンダム考察)

本当に久しぶりのガンダム考察の記事ですw。

今回は今年でガンダムの原点作品である「機動戦士ガンダム」から41年目となりましたが、これまでの数々のガンダム作品の中でそれぞれの世代にはそれぞれの好きな作品があると思うのでそれを話していきたいと思います。

*一応話しておきますが、筆者が見たもしくは読んだ作品↓↓↓(☆は面白かった作品)

たくさん見ましたね笑笑。

 

 

第一世代 初期シリーズ世代(80〜90年代)

大ブレイクした機動戦士ガンダム(79年)、そして後続作品としてその人気を維持し続けたZガンダムを始めとする富野ガンダム最初の世界ですね。ロボットアニメの金字塔とも言えるぐらい大流行したらしいです。今の40〜50代の方なら見てなかった人なんていないぐらいでは?笑

「親父にもぶたれたことないのに!」「アムロ、いっきま〜す」などの名言も数多く生みました。

一連のシリーズを面白くさせた最大の要因ってアムロとシャアの関係でしょう……

 

 

第二世代 SEED世代(2000年代)

新世紀に伴って新しくガンダムの世界を作り直したのが機動戦士ガンダムSEED

(個人的にはあまり好きじゃn(殴)……

初代機動戦士ガンダムと同様の構成にした上で主人公キラ・ヤマトと幼馴染アスラン・ザラとの関係など新しい要素を含ませた結果、低迷しつつあったガンダム人気を一気に盛り返しました。

 

 

第三世代 UC世代(2010年代〜)

初期シリーズの続編として出された機動戦士UCガンダム。丁度リアルタイムで初期シリーズ見ていた世代が親となり、子供にガンダムを見させて、ハマらせるという(ある種の悪質な手口??w)ことで再びファン層をつかもうとしました。

そして、見事に成功しましたね。いわゆる僕らの世代が見たんですね。ブーム度は前の二つほどではありませんでしたが、ニコニコ動画での名言「完全勝利」「形勢逆転」などを生んだあのBGM。

ガンダムAGEシリーズで低迷していたガンダム人気をもう一回また復活させました。UCの人気は継続しているようで続編シリーズであるNTガンダムやUC2(2022年頃公開)などが決まってます。

 

 

初代から40年以上経ってもまだなお人気のあるガンダムシリーズ、その偉大さはまだまだ伝説とならずこれからも続くようです……

 

 

以上です。それでは……