日本史世界史関係なく歴史大好きな筆者。
今回は何故そこまでの無類の歴史好きになってしまった経緯についてパートごとに分けて話していきたいと思います。
今回は私が歴史に好きになるきっかけとなった、2010年大河ドラマ龍馬伝(もう今から10年前か…信じられない)の凄さを話していきたいと思います!
2010年秋頃、当時小2で毎日9時に寝ていました(可愛いなぁ笑)。ちょうど寝る前両親共にテレビ見ていたら、何やら時代劇を見てました。なんだろうと見始めた、それが始まりでしたね。
(多分恐らく第34回「侍、長次郎」の回だと思います)
あまりにも福山さん演じる龍馬が純粋にかっこよすぎて、圧倒されたの覚えてます。
そして、翌週の第35回「薩長同盟」から現在進行形で(現在も続いています)連続してみることになったのです。
当時歴史なんて全く知らなかった私、坂本龍馬=福山雅治だと完全になっていました。
毎週毎週日曜8時が楽しみでしたね。本当に。
次回龍馬は何をするんだろう、そんなこと思いながら見てました。
なんやかんや毎週楽しく見ていて、ついに迎えた最終回。前回の大政奉還で龍馬の偉大さに感動しすぎて、最終回どんな感じになるのか楽しみでした。
(はっきりいって両親ずるいですね。事前に龍馬暗殺を教えてくれればいいものを笑)
近江屋での中岡慎太郎との最期の会話、日本の未来について語り合う場面。すごくハッピーエンドだなぁと思ってたら…
「ほたれな!」「いかん!」
そう言って始まった暗殺。
一瞬何があったのか理解できなくて、龍馬が死んで。
尊敬していた龍馬が突然死んだことに
「うわぁーん、龍馬が、、、」
って感じで大泣きしてたの今でも覚えています。
本当にエンディングの香川照之さんの岩崎弥太郎の感情と全く同じでしたね。
「龍馬さんが夢見た世界少しずつ近づいていませんか?」
「そんなに甘くないのだぜよ…」
「龍馬、龍馬、龍馬、龍馬はのう…
意地っ張りで、自分勝手で、能天気で、女子にも好かれ、ありっぱりなあんなやつ大嫌いじゃった(泣)
あんな龍はどこにもおらんのだぜよ」
本当に感激しました。これで香川照之さんめっちゃ好きになりましたもん。
まぁその後、龍馬ロスを抱くのであった私でした笑。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は「女三人衆」です。(内容はご想像にお任せします。
では……