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大学一年生ブログ初心者です。基本的に自分の趣味について語っています!是非見て下さい!

30. 歴史の受験科目における問題点

最初にいいますが、僕は理系で歴史は取っていません。(地理を取ってます)

そして、かつて僕は歴史が大好きで知識が多ければ多いほど歴史について詳しいと思っていました。だから、中学受験勉強の際、塾の試験で30分の社会の試験時間において五分で解き終わらせて、98点で偏差値70代だったという思い出があります。

しかし、そんなものはただ歴史でマウントを取りたいだけだと思います。

 

つまり、考え方が変わったのです。その過程について説明していきたいと思います。

 

まず、歴史とは何か?

 

それは難しい問題なので、

何故、歴史というものが生まれたかについて考えましょう。

 

個人的には先代の方達が、後世の人達に情報や失敗談や成功談を伝えるために生まれたものだと思います。

つまり、後世の人達の役に立つ為に生まれたものだと思います。そして後世の人達はどのように失敗、成功したのかを学んだ上で次のことに活かしていく、それが歴史から学ぶことだと思います。

 

しかし、今の日本社会における歴史科目はただ暗記すればなんとかなるという感じになってします。(特に理系歴史)

 

確かにある程度のことは必要かもしれません。しかし、個人的にそれは歴史の真髄からずれていると思います。

 

 

では歴史の真髄とは何か?

 

個人的に歴史上で尊敬する人又は見習う人を見つけどのように考えて生きていたのか?それを知るということが、重要であり、それを歴史について詳しいと僕は思います。それが、僕が思うに歴史の真髄又は本質であると思います。

 

 

ということで、次回からは僕の好きな又は尊敬する歴史上の人物や好きなエピソードについてを紹介していきたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。よかったら、読者になっていただけると光栄です。

 

 

では……