27. 僕にとっての音楽 part3 (ZARD)
まぁこれは90年代から00年代前半まで活躍したグループっと僕が生きているときはほとんど知らない世代なんですけれども、これも母親が好きだから好きになりました。(最期は悲しいけれども…)
それではZARDさん(ほとんど坂井泉水さん)の個人的にいいなって思ったところを上げていきたいと思います。
・歌声が綺麗すぎる
もうこのことは言わなくてもわかるぐらい歌声がいい。多分今までで一番だと思う。
・歌詞がそのまま伝わってくる
「負けないで」とかが代表的ですが、(童貞にとって「永遠」とかはちょっと…)もう本当にJ-POPそのまんまだと思います。どんな状況でどんな気持ちで何を考えているか歌詞にそのまんま書いてある。初めて聞いた時これがJ-POPなのかと感動した。青春時代の僕にとってなるほどと感じる曲が多い。
・「揺れる想い」を作曲するとき何百回も聞き直して歌詞を考えていた
これ本当にすごいですよね…
リズム<歌詞という現代の音楽グループにはほとんどいないスタンスを貫いている。現代にもそういうグループが欲しいものだ。
・最期
あまり言及するつもりはありませんが、決して自殺ではない!まだまだ坂井泉水さんは伝えたかったことがあるはず。その意思を貫いて欲しいなぁ…
最後まで読んでいただきありがとうございます。よかったら読者になっていただけたらなぁと思います。
では……