25. 圧力・プレッシャー(受験日記 part1)
高校二年生の僕。後約一年後に大学受験がくる。のびのびなんて暮らせない。後約一年後に自分の人生の大まかな行き先が決まるのだ。
父親が東京大学。だからこそ僕の従兄弟とは違って親戚から期待される。そして父親はなんとしてでも僕をいい大学に行かせようとする。もちろん行きたい大学は大体には決まった。しかし、直接は言われないが、普段父親と勉強のことについて話す時にいつも僕は
「いい大学に行かなくてば」
そう思う。それが負荷となり、重荷となる。つまりプレッシャーを感じるのだ。
人間重荷を背負い続けると逃げたくなる。そう今の自分はそれだと思う。一時的ストレスの回復薬でもあるゲーム(等)
しかし、逃げては駄目なのは自分でもわかっている。しかし、辛いのだ。一人っ子だし…
元来僕は他人にはほとんど自分の本心をあまり口にしないタイプだ。(例え親であっても)(大親友だったら話す)どちらかというと話したくない。自分の内心は自分の唯一のプライバシーであると考えているからだ。しかし、それをずっと貯めておくことは不可能だ。だからあえて赤の他人に見られるこのはてなブログを利用して、自分の本心を語ることにした。
プレッシャーはおそらく入試まで消えないだろう。それまでに、その対処法を考えないと中学受験の失敗の二の舞になってしまう…