先に申し上げておきます。あくまで(あくまで)僕の意見です。意見は人それぞれです。そこを理解した上で読んでいただけたらなぁと思います。
2019年紅白歌合戦の紅組に選ばれたグループに「〜48」や「〜46」が数多く選ばれましたね。(AKB48系列 乃木坂46 欅坂46 日向坂46 かな?)まぁ、多くの秋元系列が選ばれたわけなのですが、個人的に少し疑問を抱きました。
何に疑問を抱いたのか。
「なんかこの可愛いシリーズ多くね。可愛いだけで紅白出られるのだろうか。(もちろん人よりは上手いのかもしれないが、歌手レベルではないと思う。)」
っと思いました。
むしろ写真集で稼いでいるくらいなのでアイドルというよりはグラビアアイドルの集いに近いなぁと思います。
てことでここまではただ単に秋元系列を批判しているだけなので、本当にアイドルとは何かというのを自分なりに考えてみました。
・ではアイドルとは何か?
本来アイドルとは男女問わず、歌うことが本業です。それでそのファンがその歌ってる姿を見て応援したいと思うんだと思う。つまり、アイドルは一つの目立つ人間の象徴だと思う。男性だったら(キラキラした姿で)カッコいいところ見せるのが仕事。対して女性は可愛く歌って踊ることが仕事だと思う。(性別差別ではなく、人気出るためにはこれらをするべきではないかと思う。しかし中には逆のパターンもいますよね。安室奈美恵とか…)
・では秋元系列の何に引っかかるのか。
率直に言うと、写真集などのメイン商品にCDをつけたり、抽選を当てるのためにチケットを爆買いし、結果的にサブとしてついてくるCDの爆買いにつながってしまい、CDの売り上げ枚数を稼いで、レコード大賞などの賞を取っているということだ。せこくないか?
実際、学校の友達にもチケットゲットのために、爆買いし、抽選券についてきたCDが何十枚とあるのを学校に持ってきたのだ。(全て同じ曲ですw)しかもそれをいらなさそうにみんなに配っていたのだ。(絶対CDいらないだろう…)
結果として他の音楽グループは、どんなに頑張ってもレコード大賞が取れない状況になってしまい、個人的には日本の音楽界は停滞している気がする。(特に女性)
・アイドルと女優は同じなのか?
最近ドラマ(筆者の場合、大河ドラマ)に、アイドルが主演となっていることが多い。(特に秋元系列のグループ)
しかし、演技は流石に女優ほどは上手くはないとは思います。
では何故主演にするのか。
テレビ局側は視聴率をあげたいのです。だから例え演技が下手であっても人気アイドルを出すことで、そのファンが見ると言うことを想定しているのです。
しかし、じゃあ女優業は顔さえ良ければ成り立つものなのでしょうか?そんな訳ありませんよね。
もう一度いいます。確かに秋元系列のグループのメンバーは全員可愛いです。(それは幼児愛と同じ可愛いであると思うが…)
しかし、それらのグループによる影響は悪影響もあるのではないかと思います。
以上
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最後まで読んでいただきありがとうございます。何か文章の書き方にアドバイスがあれば、遠慮なくおっしゃって下さい。よろしくお願いします。
では……