えー僕が中学二年生の時。とても苦い思い出があります。(他人から見たらただの笑い事だがw)
2016年八月のある日。
雨が降っていた。それでも、マイスケジュールによると(当時僕が所属していた)ソフトテニスの私学大会。自宅からニ時間近くかかる会場へ向かおうとしている時だった。
少し寝坊してしまい、予定していたバスに乗ろうと(時間の猶予はかなりあるルートであった)普段は使わない横断歩道を渡った先にあるバス停を目指していました。(普段は横断歩道を使わない一個前のバス停を利用していた)
そしてバスに乗ろうとした際でした。
あれ?スマホがない。右ポケットには財布左ポケットにはスマホがあるはずなのに、ない。しかし、家出る時はあった。
どういうこと!?
とりあえず試合時間にはまだ間に合うということで、家に帰って、ワンチャン家にあると思いましたが、ない。
親のスマホの「iPhoneを探す」というアプリで、僕のスマホの位置情報を得ようとしました。
しかし結果は、八分前横断歩道渡った先にあるローソンを指していました。でもローソンには行ってない。そして現在進行形の位置情報ではなく、八分前という過去の位置情報でした。電源切ったわけでも切れたわけでもないので、何かおかしいと思いました。
なので、とりあえずピン先であるローソンへと向かいました。
その途中、まさに横断歩道を渡っている最中でした。衝撃的なものを見てしまいました。何か落ちてる…
おそるおそる近づいてみました。
すると….
まさかの僕のスマホでした。
あったー。やったー。
そう思いましたが、それもつかの間。
中身を見たら、液晶がバキバキに割れてました。泣
そう僕のスマホが車に轢かれていたのです。
あまりのショックでした。
とりあえず親に伝え(後で怒るレベルじゃないほど怒られた)、本来の目的である。大会会場へと向かいました。
以上が一連の流れですが、よく考えるとあまりにも不運な出来事だったなぁと思います。(勿論自分が落としたのが悪いけど)
不運なところ
・普段は使わないバス停へと向かった
そう普段使うバス停なら、横断歩道もなくスマホを落としたとしても、轢かれているなんてあり得なかった。
・雨が降っていた
なんと雨が降っていたので、割れた液晶の隙間に雨水が流れ込んでいて、さらに壊れてしまった。
・結局試合は雨天中止だった
なんとか試合会場に向かったわけですが、まさかの雨天中止。まさに自分のスマホを轢かれに、外に出た日でした。
・車に轢かれていた
そう落とした場所が後数十センチずれていれば、ギリギリ歩道だった。
・横断歩道渡る前にバスが来ているのを 見て走って渡ってしまった
・スマホ替えしたばかりだった
前のスマホから替えて数ヶ月ぐらいしか経ってなかった。
しかしそんな中でも一つだけ幸運がありました。そしてそれも一番でかい。
そう、SIMカードが生きていた!!!!
本当にこれだけは嬉しかった。
以上
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では……