僕は医者嫌いだ。
理由は大雑把にいってたったひとつ。
医者の世界がおかしいと思うからだ。
まだここでは話してないが、2019年1月31日、僕は左膝半月板損傷により部分的半月板を切り取る手術をした。(後の記事で詳しく書く)
そこで一週間入院生活をした私ですが、そこで様々な発見をしました。
まず当たり前ですが、大学病院と普通のクリニックは全く違います。(招待状ないといくことが難しいのが、大学病院…)
・待ち時間が半端じゃない(診察時)
もうほんまに(関東人が関西弁喋るくらい)待たされた。
一時間は当たり前… なんとかして…(笑)
・患者への対応が全然違う!(面接時)
クリニックは人を呼び込むので精一杯なので、一人一人の患者に丁寧だが、それに対して大学病院の場合、基本的に医者は自分中心でした(僕の主治医の場合)。何というか常に威圧的。(看護師は勿論親切)
・藪医者は本当に存在する。(セカンドオピニオンの際)
まぁ大学病院と関係ないのですが、関節専門のクリニックに何件かいきましたが、意外とこれは半月板損傷であると基本的には言われましたが、ないと言ってるところも一件だけあり、本当にそこの専門なのか疑心暗鬼になった時がありました。
・一週間に一回ある院長の病室訪問(入院時)
まぁこれもねぇ〜
なんでこんなルールがあるのか、疑問に思いますけど、一週間に一回くるんですよ、院長が。それで周りの患者さん(ほとんどが高齢者)はペコペコしてるし。(まぁ院長さんも患者をきちんと見てるって言うメッセージだと思うけど)
・トイレに行けなくて困り、恥ずかしい
この青少年の僕にとってトイレに行くには車椅子が必要なので深夜とか瓶に小便を入れるわけですけど、それを看護師さんを呼んで渡すのが恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかったですw
題名が「医者嫌いだ!」なのにもかかわらず、結局新たに発見したことをまとめた形になっていますけど、その題名にした理由は僕が本当に強く感じたのが、上からニ番目のことだったからです。
今回は医者の世界僕がまだ知らないことがたくさんあるかもしれないですけれど、主に一年前の入院生活の時感じたことを書きました。そして少なくとも医者に対しての評価は少しは下がりました。もしかしたらこれが当たり前なのかもしれないですけれど僕にはこの医者スタイルが合いませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。何か文章についてアドバイスがあれば遠慮なくおっしゃって下さい。よろしくお願いします。
では…