13. 友達観 part2
前回のまとめ
日常的なことを書きたいと思って書いた前回の記事。想像していたよりも自分の思っていることを表現することってこんなに難しいんだなぁと思った。
そんなことはどうでもよくて、
小学校を公立で過ごした僕は中学受験をして五勝五敗を喫し、内部上がりの人もいるとある中高一貫校に行った。
最初の中学三年間はなんとなく過ごしてきたが、高一ぐらいから成長するにつれて、周りの人(特に内部生)と自分は何が違い、何が合わないと思い始めていてその何は何なのか考えていた…。
そして最近自分なりに答えが出た。
そう価値観である。
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時が経ち、よく考えていた。
休み明けに学校に行くと、
「またお前昨日サボったろ」
ふとそんなこと言われる。勿論いじめられていてこの言葉を受けているわけではない。高一まで、入院の七日間そして海外留学による終業式の欠席を除いて毎日学校に出ていた僕が、高2になって急激に休むようになったからこそ、みんな動揺というか、[僕が欠席]ということが印象深く残っているからこそ出てくる言葉なのだろう。
そう、なんで学校を休むのか。
簡単に言えば、面倒くさいのだ(いじめでは決してないw)
面倒くさいと言うとこの読者は
「じゃあ、お前がただ単にサボりたいだけだろ」
って思うでしょう。
でも違うんです。
これまで周りの人に合わせてきて過ごしてきた結果出てきた言葉が、[面倒くさい]です。
つまり周りの人に合わせていくのが疲れると感じるようになったのです。毎日毎日
勿論、休んでいる間、みんなは勉強しているわけですから、そこは自主的に勉強する必要があります。
ずっと勉強しているとマジで引きこもりニートみたいになるのでたまに外に出ます。(昼飯買いに行く時とか)
その時、だいたい学校や友達のことについて考えます。
時が経ち、考えていくうちに
また、新たなことに気づいた。
僕の友達観(これまで僕が作ってきた仲間)と現実の学校での友達の違いの原因は、
学校のシステムまたは、伝統に問題があるのではないだろうか。
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一応言いますが、僕は留年や単位落とすぐらい休んでるわけではありまさん。
不登校ほど休むまでには全く至ってないので、そこは認識していただきたいです。
何か文章にアドバイスがあれば遠慮なく言っていただけたら光栄です。
では…