10. 直近10作品の大河ドラマ 評価 part2
前回にも話した通り各作品についての個人的な評価を語っていこうかなと思います。
実を言うとこの作品最初から見てるわけではなく薩長同盟あたりから見た記憶があります。小2の記憶なのでほとんど残ってないですが、一つだけ鮮明に残ってることがあります。
最終回です。もう暗殺されるシーンなんて恐怖すぎて夜ねれなかった記憶(笑)。
(そして、暗殺シーンを台無しにする何とか市長当選の情報w)
もうほんとに初めて見た大河ドラマだったのでいろんな意味で衝撃的でした。
(オープニングメロディー今でも覚えているwww.)
2011年 お江 主演 上野樹里
2回目の女性主人公と言うことで篤姫についで人気が期待されていたが、世間では不評だった模様。
個人的にはやはり女主人公といいつつやはり一年間語るには限界があり、男がメインになってしまっていたような…
稀有の平安時代の大河ドラマとして注目を浴びた作品でしたが、下馬評は結果的に最悪…
しかし個人的には面白かったです。あえて、周辺の状況を汚い感じにする(ここのところも不評だった)ところが当時のことを忠実に再現していると言うことで、良いと思いました。
印象的なシーンとして、清盛の母が白河上皇に殺されるシーン。かなりリアルで恐怖が芽生えていた感じだった。
part3は2013年の大河ドラマの評価からです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。