U8Sefia

大学一年生ブログ初心者です。基本的に自分の趣味について語っています!是非見て下さい!

5. LA時代感じた文化の違い

皆さんの一番古い記憶は何ですか?

 

 

僕の一番の古い記憶はLA時代(2歳から4歳までロサンゼルスに住んでた)の唯一の記憶でもある交通事故に巻き込まれたことでした。(親曰く帰国二ヶ月前の2008年4月頃らしい)

 

 

事故の概要…

父親と母親と僕と父親の友達がロサンゼルスのサンタモニカから何処かへ行く時に高速を利用しようとする時でした。(入口を通り左に90度曲がって右折して高速に入る感じだった気がする《語彙力w》)前が渋滞しており止まっていたら後ろから車が来て衝突(親曰く僕のチャイルドシート側にぶつかったらしい。)

(前も渋滞していたので衝突の際そのまま連鎖するように前の車にぶつかっていったらしい)

 

 

その後ぶつけた人は寄ってきて

“Are you OK?”

と言った。

ここで普通日本人は常識的にまずは大丈夫というのが筋だろうなので父親は

“It’s OK”

と言った。しかしこれが思わぬことを招く。

 

 

どういうことかというと突然加害者側がそのまま出発しようとしたのだ!

 

 

車をぶつけ傷をつけたくせにまさかのぶつけ逃げを始めたことに父親は激昂した。しかし相手は

“Because you say it is okay so I think this accident is finished.”

といった。つまりさっきあんたは大丈夫といったんだろ、じゃあ一件落着じゃん

っといってきたのだ。

 

 

そう日本人なら普通被害を受けた時とりあえず加害者側に大丈夫と言って状況を落ち着かせるが、アメリカではそんな常識は通じない。大丈夫と言ったら大丈夫で終わるのだ。

 

 

結局その後警察がきたが、その父親の発言が原因かどうかわからないが弁償はしてもらえなかったのだ…